2019-02-24
おしごとコード解読メモ
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Settings.hoge
という書き方は rails_config という gem により可能になっている。Retriable という gem がある。
Retriable.retriable :tries => リトライしたい回数, :on_retry => リトライ時に実行したい処理 do
繰り返し処理
end
- Rails の機能がある。クラス定義内で以下のように記述する。
class Hoge
delegate メソッド名, to: オブジェクト名(クラス、定数、クラス変数、インスタンス変数のいずれも可)
end
すると、指定したオブジェクトで指定したメソッドを利用できるようになる。 delegate は委任、移譲という意味で、あるメソッドを使う権限をあるオブジェクトに対して委任する、というイメージ。
https://api.rubyonrails.org/classes/Module.html#method-i-delegate
- クラスの定義ってネストできるんだ!
[クラス/メソッドの定義 (Ruby 2.6.0)](https://docs.ruby- lang.org/ja/latest/doc/spec=2fdef.html#class)
class Foo
class Bar
end
end
Foo と Bar の間には継承関係はない。Foo::Bar という名前空間は構成される。
なので、「Bar ってクラスの定義どこだー、bar.rb
ないぞー」って探してても、foo.rb
の中に見つかることがある。